2022年06月26日
八十八ヶ所巡礼 幻魔大祭2022 6.25 名古屋ell
昨日、八十八ヶ所巡礼ライブへ行ってきました。
2022.6.25 名古屋ell
one man LIVE 幻魔大祭2022

昨日の名古屋市の最高気温32度の真夏日で湿度も高く、ライブ前に結構な体力奪われました笑
ちょうど半年前にも名古屋ellの八八ライブへ行ってますが、この時は名古屋が一番寒い時で最低気温マイナス1度とかでしたね。
でも寒いより暑い方が個人的にはまだマシでした。
天気が極端すぎる!というグチでした。
前回のアジカンライブに続き、今回も電子チケットで入場
本当は紙チケットがいいんですが、紙チケットは手数料が色々発生して500~600円くらい違うんですよね。

会場はやはりまだ床に仕切りのテープがありました。
キャパ約600人に対して約300人。ライブハウスもまだまだ厳しいですが、そろそろ元に戻してもいいんじゃないかなと個人的には思います。マスクも声出し禁止も解除してほしいです。国がガイドライン変更しないとダメなんでしょうか??
セトリ
奇天烈レジャ~
超感覚的宇宙
霊界ヌ~ボ〜
幽楽町線
OH! SOJI!
女性問題ト賭ケゴルフ
慧光
狂感できない
鬼畜
紫光
IT'S a 魔DAY
怒喜怒気
幻魔大祭
脳の王国
JOVE JOVE
M.O.8
攻撃的国民的音楽
具現化中
日本
アンコール
金土日
怪感旅行
今まで定番曲だった仏滅トリシュナーや絶妙Σが最近のライブではあまり観られなくなってますね。
大好きな奇天烈レジャ~からのスタートでもうヤバい!
霊界ヌーボー、脳の王国久々に聴けました!
観客も盛り上がってましたね。マガレさんもステップ踏みながらベース弾いているのが印象的でした。
霊界ヌ~ボ~のカッチャンのピロピロもエグすぎる!
脳の王国はライブで凄く盛り上がるので大好きです。
OH! SOJI!からの女性問題ト賭ケゴルフは定番になりつつある?
幻魔大祭ツアーのMCでは毎回毎回魔族設定の話をするんですが、もういいよ!って思いました。笑
魔族の話をしてるとき、ケンゾー先生とカッチャンが遠い目をしてジッとしているのがちょっと面白かったです。
あとマガレさんが敬愛する山下達郎のエピソードを話してましたね。
私も今日ちょうど車の中で山下達郎のベスト盤を聴きながら来たのでその話が聞けてちょっと嬉しかったです。
金土日ではマガレさんがマイクなしでシンガロングパートを歌ってたのは貴重でした。
IT'S a 魔DAY→怒喜怒気→幻魔大祭の流れがめちゃくちゃ最高でした。幻魔大祭のアルバム曲はライブで聴くと本当にアツい!!怒喜怒気のケンゾー先生のドラムが炸裂しててカッコ良すぎました。
というか、後半のIT'S a 魔DAY~日本までの流れが激アツ過ぎで、暑さで体力消耗してたことも忘れてしまうくらいノリノリになって魅入ってしまいました。
攻撃的国民的音楽、具現化中、日本なんかの定番曲もライブ行く度に凄みが増していく感じがします。
八十八ヶ所巡礼のライブは最新が最高だと感じました。
約2時間のライブ
今回も存分に楽しむことができました!

8月8日、8月18日の新宿ロフトで開催される八八祭
平日&真夏ですが、まだ八八祭を経験したことないのでどちらかの日のライブに行ってみたいです。
チケットとれるかな?
2022年06月13日
アジカン プラネットフォークス ライブ2022 in富士
昨日アジカンライブ行ってきました。
2022年6月12日
富士ロゼシアター 大ホール
開場17時 開演18時
アジカンライブは2019年のホームタウンのツアーライブ以来です。
コロナ禍で初めてのアジカンライブ参戦
ライブ前に岩本山公園のカフェに行ってきました。


このKAGUYAのイラストは、アジカンのジャケットイラストでおなじみの中村佑介さんの絵の雰囲気に似ていてオシャレですね。
ご飯もパンケーキも美味しかったです。
富士ロゼシアターには開場時間近くになって到着したので駐車場はもう満車かな?と心配しましたが、駐車場は広くて満車で停められなくなることはありませんでした。
今回初めて電子チケットで入場することになり、いざ入場しようとすると、チケットは入場前に分配してくださいと言われてしまいました。
私は自分のスマホで2人分の電子チケットを見せれば入場できると思っていたので焦りました。笑
連れの人にはローチケの新規登録をしてもらったり、アプリを入れてもらったり、、、
分配手続きしたんですが、連れの人のスマホに分配がいかない不具合が発生して、もうよくわからなかったので、相談窓口へ行って連れの人の情報を用紙に書き込んで入場するという救済措置をとってもらいました。
電子チケット怖いなー

今日は富士ライブということでベース山ちゃんの凱旋ライブ

席は1階5列目で、ステージが目の前で開演前からテンション上がりました。
周りをよく見ると、観客の両側が1席ずつ空いているのに気がつきました。1人参戦の人の両側、2人参戦の人の両側、3人参戦の両側といった具合で感染対策がとられていていました。あと最前列の1列目も全て席が空けられていました。
収容人数が改善されてきたとはいえ、ライブ収益的にもまだまだ厳しいんだろうなと、ちょっと気の毒に思ってしまいました。
ライブセトリ
1 De Arriba
2 センスレス
3 ローリングストーン
4 惑星
5 You To You
6 エンパシー
7 UCLA
8 ダイアローグ
9 スローダウン
10 雨音
11 触れたい 確かめたい
12 ラストダンスは悲しみを乗せて
13 Gimme Hope
14 ソラニン
15 新世紀のラブソング
16 生者のマーチ
17 マーチングバンド
18 荒野を歩け
19 スタンダード
20 解放区
アンコール
1 Re: Re:
2 柳小路パラレルユニバース
3 再見
4 Be Alright
もう名曲しかない!って感じのセトリでしたね。
「ローリングストーン」、「スローダウン」が同じライブで聴けるなんて贅沢すぎる!
「生者のマーチ」も聴けたのが嬉しかった。鳥肌ものでした。
本編ラストの方は「マーチングバンド」、「荒野を歩け」、「スタンダード」、「解放区」と演者も観客も盛り上がっていて特にアツかった!
特に「スタンダード」は、ライブで聴くとすごく胸に響くものがありますね。
アンコールでやった「Re: Re:」
MCでメンバーがイントロ長い問題に触れていましたが、私個人的にはこのバージョンが好きなので、長さなんて全然気にしたことないんですけどね。
新曲「柳小路パラレルユニバース」も聴けてよかった。
「出町柳パラレルユニバース」という新曲もあり、これはアニメの主題歌になっています。
ステージ上のメンバーの配置は4人横並びで、ドラムも全面に出てたので、潔さんのドラムプレイがよく見えて嬉しかったです。

潔さんのスネアのロール、スネアのゴースト、繊細なハイハットワーク、タムを大胆かつシンプルに打ち鳴らすところなんかがカッコよかった。
ドラムセットの両側にあった透明のシンバル状のアクリル板みたいの何だろう?とちょっと気になって調べてみたところ、、、
バッフル?というものらしく、ドラムシールドの代わりで主にシンバルサウンドをコントロールするためのものらしいです。
ドラムシールドでドラムセットを覆ってしまうとドラムサウンドを活かしきれなくなるので、ピンポイントでカバーできるものが出てきているようです。色々進化してますね。


席は山ちゃんの目の前だったので山ちゃんのベースプレイをいつもより魅入ってしまいました。

健さんの相変わらずアツいギターもよかったです。
ゴッチさんの歌声も力強くコロナによるブランクはあまり感じなかったですね。エネルギッシュな曲が多い中、見事に歌い上げていて素晴らしかった!
あと気付いたことはライブのときにはいつも敷いていた絨毯が無かったです。
アジカンサウンドを彩ってくれたサポートメンバーの方は2人でした。
・ジョージさん(Mop of Head)
・アチコさん(Ropes)
久々のアジカンライブは大満足で終了!!
最高のライブでした!!

また静岡でやるのを楽しみにしています!
