2013年03月04日
つづき
昨日の続きクラプトン
クラプトンといえば伝説のロックトリオ「クリーム」での活動が挙げられます。
メンバーの即興演奏を中心としたジャム・セッションが最高です。クリームのバンド活動はわずか二年。短い!
2005年にロンドンでの再結成ライブをテレビで見たとき、衰えない演奏能力の高さに驚きました。このときの3人の平均年齢は62歳。最強のシニアバンドといえます!
なんといってもクリームは、レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ジェフ・ベック・グループなどのスーパーバンドに影響を与えていたと言われてますから。
「Crossroads」 ブルース、カッコイイ~!!
「Sitting On Top Of The World」 三人のシンクロ率がハンパねーっす!
「Stormy Monday 」 ブルース・ギター炸裂!!鳥肌ものです!
ライブにおけるアドリブ演奏で、とんでもない真価を発揮するバンドですね。
ドラムのジンジャー・ベイカーは見た目はもの凄いおじいちゃんですが(笑)、キレキレの演奏でめちゃくちゃカッコイイです!ジイさんになってもこんなドラム叩けたらいいなぁと思います。
動画見てたら、またクリームをじっくり聴きたくなってきた!
もっと見たい方は↓
Cream Live in the Royal Albert Hall 1
Cream Live in the Royal Albert Hall 2