2015年08月22日

三国志 10巻


三国志 第10巻




呉の裏切りにより戦死した蜀の猛将関羽。関羽と兄弟を誓い合った劉備と張飛は怒り狂い、呉の孫権の首をとる決意をする。

そんな中、魏の英傑、曹操孟徳が病没、息子の曹丕が継ぐ。蜀の劉備は宿敵の死に涙する。

またもや呉の策略により、張飛の妻、董香が殺される。その後、関羽の弔い合戦の直前に張飛も毒殺されてしまう。

関羽雲長に続き、張飛翼徳の死で蜀にとって大ダメージ。もう劉備の呉への進軍は止められない。軍師の孔明も劉備の気持ちを考えると策略どころではなくなってしまった…この先どうなる⁉︎

曹操は圧倒的な勢力がありながら呉、蜀を攻めきれず、とうとう覇者になれないまま病死してしまいました。無念だったと思います。

第1巻では、曹操は敵将董卓の計画を読み、連合軍から唯一戦いに挑んだ人物でした。戦いには敗けましたが、その勇ましさにシビれました。私が1番好きな武将ですね。

あと張飛の死はちょっとショックでしたねぇ。こんな死に方だったのかと。

関羽も張飛も、まともに戦って散って欲しかった!昔漫画で読みましたが、全く覚えていない。笑






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Posted by ヨースケ  at 23:36 │Comments(0)

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